ライブ配信を代行する業者の費用は様々!?あまりにも安い業者は制約があります

ライブ配信にかかる費用は様々

一般的なイベントであれば5万円~20万円が相場

「ライブ配信代行」をGoogleで検索すると多くの企業が結果に出てきます。
2020年の新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって、インターネットを使ったライブ配信の需要は増加し多くの企業が参入してきました。

そして各社ともしのぎを削っている状況、ライブ配信代行の費用も4万円台~高いところは数百万円と大きな差があります。
イベントの規模やカメラの台数、特殊技術などによって金額が変わるのですが一般的には2時間前後で5万円~20万円程度が相場といったところでしょうか。

費用が安い業者は制約がある?

費用が安い業者はそのぶん何かを削っていることが多いので注意が必要です。
例えばカメラは1台で固定カメラのみ(ズームやカメラの動きが無く三脚に固定された状態)、BGMや待機画面がオプション、PCからの資料画像を表示させたり、音声用のマイクもオプションだったりと制約があり、オプション全てを入れると結局10万円以上になってしまうこともあります。
また個人で請け負っているところは、何かトラブルがあってもバックアップ機材が無いため、配信ができないなんてことがあるかもしれません。

ある程度のクオリティを求めるのであれば、カメラは2台以上、ライブ配信専用のスイッチャーや音声機器がプランに含まれていること、そして個人の方よりは株式会社などの法人へ依頼することをオススメします。

当社のプランでしたら平日8万5千円~ ある程度の配信ができます

・カメラ2台(1台は固定)
・BGM無料
・マイク3本まで無料
・待ち受け画面2枚まで
・PC映像出力無料
・拘束時間8時間以内(配信4~5時間まで)
・バックアップ機材、バックアップ用モバイル回線の用意

録画データの納品、照明や特殊機器の追加などはオプションとなりますが、上記内容であればある程度の配信はカバーできるのではないでしょうか。

インターネット回線によるトラブルが発生する確率はどこの業者でも同じ


インターネット回線はベストエフォートのため、回線スピードは常に変化をします。利用する人が多ければ低下しますし、モバイル回線であれば基地局からの距離によっても速度は変化します。
その為、金額が高い会社だからといって回線が切れるようなトラブルが無く、確実にライブ配信ができるとは限りません。

ライブ配信において回線によるトラブルは100%あると思ってください

上記のように回線によるトラブルは必ず起こります。
現場を下見した日は回線スピードに問題無かったものの、本番当日に回線が使えなくなっていたという事例は多々あります。

専門業者であればそれなりにトラブルを避けるようなバックアップを用意したり、それまでの経験があってトラブルを極限まで減らすことはできるでしょう。
とにかく安いからという理由でライブ配信の業者を選択すると、いざというときの対応に差が出るので注意が必要です。

不安がある方はお気軽に当社にご相談ください。
専門スタッフが親切丁寧に対応いたします。

 

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